タイトル 第3回関東版語呂合わせツーリング
       〜34の日に集まるR34スカイラインの巻〜
日時   2006年3月4日 9時〜21時
場所   つくばエリア


3月4日は言わずと知れた34の日です。
年に一度のせっかくの記念日に家でジッとしているなんてもったいない!
R34をこよなく愛する皆さんとR34によるR34のための関東版ツーリングを開催しました。


参加車輌
まじん号 Nash号 すぎ号 サムライ号 かさゃん号
TAK号 はっしー号 どい号 かっちゃん号 グレカメ号
スー号 Neo6号 闇慈号 タントモ号 koni号
KOU号 gaudi号 志田号 たーぼー号 スリーナイン号
masa号 うみちゃん号 計22台



常磐自動車道・守谷サービスエリア集合
スーさん、一番乗り!

東京から東北に向かう常磐自動車道。34の日のツーリングはここが舞台に選ばれました。まずは常磐自動車道で最初のサービスエリアである守谷SAに集合です。
私はちょっと早めに到着したのですが、一番乗りは4ドアGT−Rのスーさんでした。初めてのツーリングでとても楽しみにされていたようです。そして間もなくmasaさんが到着されました。

名札で顔と名前もみんな一致!
みなさん、RBセンサーが付いているようで、迷わず次々に一番奥の集合場所にやってきます。いつものツーリングでは、初めての方は特に顔と名前を覚えられずに過ごされることが多いので、初の試みとして名札を用意しました。各自、ペンで名前を書いてわかりやすいところに取り付けます。

みんなおはよう!
ツーリングでは最初の集合が肝心。元気におはようございますとご挨拶。気持ちのよいスタートが切れます。初めての方も挨拶をすればそれだけで仲良く慣れます。何せ、スカイラインという同じ趣味趣向をもった仲間ですから。

はいはい、みなさん、よく聴いてくださいね〜!
集合時間の9時を過ぎ、朝のドライバーズミーティングです。簡単にルート説明をし、出発の時を迎えます。この時点では、中央道の事故渋滞で2台ほど遅れておりましたが、最初の目的地で合流することとしました。



常磐自動車道・高速編隊走行
きれいに編隊を組んで団体行動しましょう!

まずは常磐自動車道を行儀よく並んで北上します。それにしてもなんと天気のよい日なのでしょう。ここ最近、オフやツーリングは雨嵐に泣かされておりましたが、見事に晴れ渡りました。よい一日の予感がします。きっと皆さんの日ごろの行いがよかったのでしょう。

快晴の青空の下、気持ちよく常磐道を走り抜けていく仲間の姿を捉えました。
クリックすると、その雄姿を拡大することができます。皆さん、満面の笑みを浮かべております。本当に楽しそうでした。



圏央道・つくば牛久インター
何処につながるんだ?

しばらくすると、常磐道から圏央道へと分岐しました。圏央道といっても、ジャンクションしかできていないどこにもいけない圏央道です。
ここまで、迷う車もなく、順調な滑り出しです。

ETCが混んでますがな
圏央道に入ってすぐ、つくば牛久インターから強制的に高速道をおろされます。
いかにもできたてのインターという感じが漂っています。
ちなみに、今回のツーリングでは、ETC装着率がなんと100%でした。さすが関東。

斜め横から見てみましょ
高速を降りたら、まずは左折して国道408号線に入ります。そして正直交差点を左折する予定でした。ところが、なぜか先頭が手前で左折。えらく狭いところに迷い込みました。やっぱり、人間、正直に生きるべきでした。

遠くからでもよく見えます
牛久に入ると、なにやら巨大なシルエットが視界に入ってきました。ウルトラマンよりもゴジラよりも巨大です。ざっと、ウルトラマンの3倍、ゴジラなら2倍はあります!これはギネスブックものです!



牛久大仏
どことなくウルトラマン似?
その最初の目的地はここ牛久大仏。ツーリングの成功を祈願してまずはお参りにやってきました。
それにしてもデカイ!無駄にデカイ!!それもそのはず、身長は120mもあるようです。
なんと、ギネスブックにも載っているそうです。サイズ的には奈良の大仏が手のひらサイズらしいです。スカイラインなら26台分です!!

色分けして並べてみました
ポカァンと誰かに似てるんだよなぁと口をあけながら眺めていると、どこからともなく、RBの勇ましい音が近づいてきました。渋滞に巻き込まれてしまった闇慈さんでした。その姿のあまりの変わりように皆さんあんぐり。そして、さらに厳つい赤柿の音とともにダブルクラッチの音が。我が心のカリスマ、かっちゃんでした。ようやく本日の役者が揃ったところで、恒例の自己紹介タイムです。
その様子は↓こちらをクリックしてください。
自己紹介タイムの様子はこちらをクリック!
さて、自己紹介タイムはいかがでしたでしょうか?一通り終えたところで、時刻は11時半。予定だと、10時にここを出発のつもりだったのですが・・・
みなさんの個性豊かな自己紹介に時間も忘れて聞き入ってしまいました。
ツーリング祈願も済ませたことですし、お次は、昼食のステージへと大移動です。



国道6号線
自然の豊かなところでした
時間があれば、大仏の中に入って、エレベータに乗って地上85mの天上界に行ってみたかった所ですが、それはまたの機会としましょう。
34の日なだけに、県道34号線を使って、国道に向かいます。牛久大仏の周りは、道路もきれいでツーリングにうってつけでした。

住宅街を抜けていきます
牛久市から、阿見町を抜け、土浦市へと入ります。34号線からは、国道125号線へとつながっています。
牛久浄苑より突如現れたR34の大名行列を見て、町は騒然としております。

君たちは途中で曲がってしまったのね。
国道125号線に入り、信号待ちをしていると、突如、脇道から34の群れが湧き出してきました。どうやら彼らは知らず知らずのうちにはぐれてショートカットしていたようです。客観的に見ていても、いきなりこんな大群が現れたらかなりびっくりしますね。

あそこだけ渋滞していたのは道路の設計ミスでは?
国道125号線から、水戸街道である国道6号線へと右折して入ろうとすると、ちょっとした渋滞に巻き込まれてしまいました。それもあり、なかなか右折できずにおりました。部隊が分断されてしまったので、後続を待つため、一旦路肩に非難です。

ここでは全員着いてきていると思っていました
ようやく後続の部隊もそろってきたので、再出発です。お腹を空かせた先頭部隊は昼飯目指して突き進むのでした。ところが、ここで問題発生。実は、さらに後続の部隊がまだ着いてきていなかったのでした。しかも、ナビの機種によっては、昼食にセットした場所が微妙にずれてしまっていたようです。おかげさまで、はぐれる仲間が続出。



後編に続く・・・

牛久大仏でツーリング成功祈願をしたばかりなのに迷子が続出!!
はぐれてしまった仲間は無事にお昼にありつけるのでしょうか!?
そして、謎の昼食とはいったい何が出てくるのか!?!
謎が謎を呼ぶ34の日。その全ては後編で明らかに!
あれ?ミステリーツアー第2弾だったっけ?



それでは後編のツーリングレポートをどうぞ!



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